【今日のビール Vol.2】

なんとかなる。

こんにちは。

横断歩道を渡る際、こちらでは気を付けなければいけないことがあります。

それは、歩行者信号が青でも、右折車(日本でいうなら左折車)が横断歩道に侵入してきます。

そうなんです。

車の信号が赤でも、安全が確認できれば【いつでも右折可能】なのです。

今日も、歩行者信号が青になったので渡ろうと思ったら、黒のBMWが右折開始。
もう少しで引かれるところでした。

実は私、既に一度自転車に乗っているときに車と接触事故を起こしております。

自転車は車と同じで車道を右側通行しなければいけないのですが、職場が近かったこともあり、少しだけ左側の歩道を走行し(本当はダメ)横断歩道を渡ろうとしたタイミングでの右折車との事故でした。

幸い、擦り傷と自転車のチェーンが外れた程度で、大きな事故にはなりませんでした。

当時の私は英語が全く話せず(今も)、とにかく頭が真っ白。

以下、その時の会話。(予想)

運転手:大丈夫??ケガは??

~以下省略~

運転手:なんで左側を走っているんだ!

運転手:How much ~~~~~~~~?

なんとか聞き取れたハウマッチから推測し、自転車の修理代のことを言っているのだと理解しました。

私:アイドントノー(頭が真っ白で何も話せない)

運転手:ちょっと待ってて。はいよ。

結果、20ドル札3枚を貰って示談。

幸い、自転車は壊れていなかったため、60ドルは無事ビールへと変換されることとなりました。

※会話はかなり省略していますが、もう少し心配されて色々話しかけてもらっています。私のリスニング力が無いだけです。

皆さん、事故にあったらまずは【911】ですよ。

さて、前置きが長くなりましたが、本日も特に目新しいことは無く、通常の1日を過ごしております。

そんな日は、LCBOで買えるおすすめのビールをご紹介したいと思います。

LCBOについては過去記事をご覧ください。

本日の1杯 Vol.2

イェヴァー ピルスナー(JEVER PILSENER) 500ml

  • 価格:2.45ドル
  • アルコール:4.9%
  • タイプ:ピルスナー
  • 生産地:ニーダーザクセン州(ドイツ)

今回はドイツ北部を代表するホップの苦みの効いたビールです。

このビール、トロントに来て一番飲んでいるビールで、どんな料理にも合う万能選手。
価格も安く、ホップの苦みとすっきりした感じが心地よい。

そんなビールです。

海外ビールの中では癖がないので、どなたにもおすすめできるビールだと思います。

日本で買うと、330mlの瓶で300~350円ほどなので、カナダで飲む方が少し安いですね。

少し調べてみました。

このビールの最大の特徴は【水】なのだそう。

イェヴァーで使用されているのは地元の地下水で、非常にスムースで柔らかい軟水です。

だから和食を含め、どんな料理にも合うし、飲みなれた日本のビールのような感じがするのだと思います。

まとめ

こうして記事にしたときに初めて、そのビールのことを調べるのですが、無意識にドイツのビーツを選んでいるようです。

次回は、お金を気にしないなら毎日飲みたいトロントのクラフトビールをご紹介します。

以上、参考になればうれしいです。

ご査収ください。

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