【真冬のケベックシティ】トロントからのアクセスは何が便利?

こんにちは。

なんとかなる。

トロントで語学留学やワーキングホリデーをされている方であれば旅行先として外せないのが「ケベックシティ」。

私たちは2022年1月に行ってきました。行きは飛行機、帰りはVIA鉄道。トロントからケベックへのアクセス方法としては大きくこの2つがあると思いますが、それぞれ経験してみて、良かった点や悪かった点をまとめてみたので、これからケベックシティへの旅行を検討されているかたは参考にしてみてください。

ケベック・シティ

真冬のケベックシティ、ただでさえ美しいヨーロッパのような街並みが雪化粧と相まって幻想的な雰囲気が漂います。

夜のプチ・シャンプラン地区

モントリオールやナイアガラの滝、ニューヨークなど主要な観光スポットは行ったのですが、その中でもケベックシティの美しさは強く記憶に残っています。

旧市街の象徴的な建物『シャトーフロンテック』。ラスボス感が半端ない。

季節によって様々な表情を見せるケベックシティ。(と言っても冬しか行ったことがないのですが。)幻想的な雪景色に包まれたケベックシティに興味がある方は、完全防寒をしたうえで訪ねてみてくださいね。

ケベックシティ特徴

  • カナダケベック州の州都
  • 公用語はフランス語(英語は問題なく通じる)
  • 旧市街は城塞都市で街全体がユネスコ世界遺産
  • 北米で最も古い歴史を持つ都市のひとつ
  • 旧市街の観光は全て徒歩圏内(半日~1日で回ることが可能)
  • 旧市街は大きく2地区に分かれており、ロウワータウンとアッパータウンに分かれている
  • ロウワータウンからは雄大なセントローレンス川を見ることができる

勝利のノートルダム教会

有名な壁画アート

早朝のセントローレンス川は温度差により湯気が立つ

雪化粧で素敵な街並みのプチ・シャンプラン地区

城壁の入口

歴史ある街並みを歩きながら、その都市の成り立ちや当時の人の暮らしに思いを馳せる。そんなことを考えながらプーティーンを食べ歩きしたり、旧市街のお土産ショップに入ったりすればケベックシティを存分に楽しめるのではないでしょうか。

【メモ】

カナダと言えばプーティーンですが、プーティーンはケベック発祥なんです。

グレービーソースと濃厚なチーズが癖になります。

トロントからケベックシティへのアクセス

トロントからケベックシティへの主なアクセス方法として、飛行機かVIA鉄道があります。もちろんレンタカーで行っても良いのですが(約12時間)、旧市街を観光する場合、車での移動は逆に不便になります。従って飛行機かVIA鉄道の2択となるでしょう。

飛行機とVIA鉄道 それぞれのメリット・デメリット

トロントシティ空港から飛び立つポーター航空の飛行機

私たちはVIA鉄道にも乗ってみたかったので、行き(トロント→ケベック)だけ飛行機、帰り(ケベック→トロント)はVIA鉄道を利用しました。

こちらはケベック→モントリオール間を運航しているコリドー号

飛行機はニューヨーク旅行でもお世話になったポーター航空で行きました。

便数が少ないポーター航空ですが、ピアソン空港までのアクセスと比べるとトロントシティ空港からポーター航空での空路が断然便利です。

飛行機のメリット

  • トロントシティ空港からケベック・ジャン・ルサージ国際空港まで1時間半
  • 飛行機に乗るのはなんだかんだ楽しい
  • 国内線なので、手続きが簡単

飛行機のデメリット

  • VIA鉄道よりは少しだけ移動コストが嵩む
  • 空港からケベックシティ(旧市街)までは路線バスを乗り継いで約1時間半
  • 空港からのバスはそこまで多くないので乗り過ごすと大変(30分~1時間に1本)
  • 初めての路線バスはやっぱり緊張する

VIA鉄道のメリット

  • 飛行機と比べれば少しだけ移動コストを抑えられる
  • 駅がケベックシティの旧市街中心地から徒歩圏内(15~20分ほど)
  • カナダの壮大な大地を感じることができる

VIA鉄道のデメリット

  • 移動時間が長い(約9~11時間)
  • モントリオールで乗り継ぎがある(乗り継ぎ時にモントリオールの観光ができるのでメリットとも言える)


飛行機とVIA鉄道 比較

飛行機とVIA鉄道 移動コストはちょっとだけVIA鉄道が安い

【条件】:1カ月先の航空券と鉄道料金の最安値を比較(2022年10月20日~2022年10月22日)

※価格は変動します。目安としてご覧ください。

ポーター航空 トロントシティ空港(トロント)⇔ケベック(ケベック)

VIA鉄道 ユニオン駅(トロント)⇔パレ駅(ケベック)

引用:VIA鉄道公式サイト チケット購入

飛行機とVIA鉄道の差はわずか120ドル。安さを取るかどうか迷う金額差ですね。

ケベック・ジャン・ルサージ国際空港

100ドルほどコストが嵩んだとしても、飛行機のメリットは何と言っても移動時間の速さでしょう。1泊2日の旅行でケベックシティの観光時間を確保するのであれば飛行機が良いと思います。しかし注意しなければいけないのが、空港からケベックシティまでのアクセスが悪いこと。

空港からケベックシティまでの移動はGoogleマップで約1時間と出ます。しかし私たちの場合、バスの路線変更やバス乗り場の変更などのトラブルに巻き込まれ、宿に到着できたのは空港を出発してから2時間強。

14時に空港を出て、宿近くに到着できた時には16時になっていました。

VIA鉄道に比べれば半分程度の所要時間にはなりますが、慣れない土地での路線バスはやっぱり大変です。

それに比べ、VIA鉄道の場合はトロントのユニオン駅からケベック旧市街が徒歩圏内のパレ駅まで行くことができるので安心なのではないでしょうか。

1泊2日のケベック旅行なら飛行機

ケベック・ジャン・ルサージ国際空港に降り立つとフランス語が。

トロントシティ空港からケベックシティの旧市街まで、ケベックの空港から路線バスを使ってもうまくいけばトータル約4時間で到着できます。ケベックシティ旧市街はコンパクトにまとまった観光地なので、移動時間を削減し観光する時間を丸一日確保することができれば十分にケベックシティを楽しめると思います。

飛行機で移動時間を削減しトータルの観光時間を抑えることで宿泊費を抑え、トータルの旅費を抑えることができるかもしれません。

車窓を楽しみ、モントリオールも一緒に観光したいのであればVIA鉄道

座席は快適でしたが、Wi-Fiは超低速で使い物になりませんでした。

VIA鉄道の場合、移動でほぼ1日が終わってしまいます。そのため最低2泊しないとケベックシティを満足に観光できないでしょう。

ホテルの宿泊費を抑えることができれば旅費を抑えることはできますが、ある程度のホテルに泊まると1泊2万くらいしてしまうと思います。その場合、コスト的には飛行機の場合と大差無くなくなるか、少し高くついてしまうかもしれません。

VIA鉄道で旅行するなら、「鉄道での移動も旅行の内と考え、乗り継ぎの数時間だけでもモントリオールを楽しみたい」、そんな方に向いていると思います。(映画を数本ダウンロードしていくといいと思います。)

ホテル選びの注意点(真冬のケベックシティ限定)

ホテルはできる限り旧市街に近いところ

真冬のケベックシティはトロントよりもさらに寒いです。本当に極寒です。早朝はマイナス25度になることもあり、日中でもマイナス10度以下の覚悟が必要になります。

どんなに着込んでも手袋をしても、指先や足先の冷えを抑えることは難しく、私たちの活動限界時間は2時間くらいです。休憩の度にカフェに入ってもいいのですが、そこでカフェインを摂取すると今度は尿意に襲われます。

勝利のノートルダム教会近くに無料の公衆トイレがありますが、私たちが見つけられたのはここだけ。(他にもあったらすみません。)

トイレの確保と暖を取るためには旧市街中心に泊まり、頻繁に出入りしながら観光することを強くおすすめします。

まとめ

トロントからケベックは800km以上あるので移動時間は馬鹿になりません。しっかりと計画を立ててケベックシティを余すことなく満喫できる時間を確保するようにしてくださいね。

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以上、参考になれば嬉しいです。

ご査収ください。

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