なんとかなる。
こんにちは。
トロントは日本時間-13時間のため、現在まだ3月28日の月曜日のお昼です。
記事の投稿は日本時間の日付となっているため、この記事がアップされるのは3月29日になっていることになります。
さて、私は現在ジャパニーズレストランのキッチンにて週5日フルタイムで働いておりますが、土曜日と月曜日は休みとなっています。
ですが、その2日間の休日に先日の記事のような、何かのイベントに参加する方が稀です。
やることといえば
- 少しゆっくり寝る
- 朝食をゆっくり食べて日本のネットニュースを見る
- 英語の勉強をする(最近はモチベーションが上がらずほとんどできておりません。)
- 図書館に勉強しに行く
- スーパーに食材の買い出しに行く
- 家でひたすらYouTubeやNETFLIXを見る
こんな程度です。
パートタイムの収入で毎週のように外食や観光などは、物価の高いトロントでは気が引けます。
外食ができない分、自炊をすることが増え、少しずつ料理のレベルもアップしてきました。(ごはんの用意は夫氏の担当。)
トロントに何をしに来たのか
正直「何しに来たの?」と言われれば大した返答はできません。
ですが、何しに来たかの理由って必要でしょうか?それを探しに来たっていうのが自分の中では一番しっくりきます。
また、単純に海外で生活をしてみたいという欲があったのも事実です。
何もない休日の贅沢
日本にいるときは、何もしない(何も予定がない)日というのはほとんどありませんでした。そもそも家に一日いることができない人間だったのです。
妻氏は元々インドア派だったのでトロントに来てもほとんど休日の過ごし方は変わらない(休日はさらによく寝ます。)ように感じますが、私は大きく変わりました。
自分のやりたいことや興味のあることを考える時間が増え、挑戦してみようという気持ちと、実際に行動に移す心の余裕が生まれました。
ブログを始められたのも、何もない日ができたからです。
30歳夫婦がワーホリという挑戦(お暇ともいう)
私たちは夫婦でトロントに来ているので、他のワーホリの方々と比べると、トロントの日本人コミュニティへの参加や、カナディアンとの交友は圧倒的に少なく、英語を学ぶ環境としては整っていないのかもしれません。そのため、どこに行くにも夫婦で事足りるので、外部からの刺激が少ないというのはデメリットなのかもしれません。
夫婦でワーホリに来る最大のメリット
それはやはり寂しくないということでしょうか。
ほとんどのワーホリや留学生の方々の休日は私たちと大差ないでしょう。
上記に友達とのランチや観光地巡りなどが追加されるとはいえ、毎週のように遊んではいられません。
勉強したり、生活費のために仕事をしたりと、一人でいる時間が圧倒的に多くなるはずです。
ただでさえ英語環境で毎日ヘトヘトになっている中で、追い打ちをかけるような孤独。
私だったら、半年も耐えることができず帰っていたかもしれません。
なので、一人で大きな志を持ってワーホリや留学に来ている方たちは本当に尊敬します。
こんな感じで、夫婦でワーホリに来ている人もいるんだよ、というのをそんな方々に知っていただいて、少しでも気持ちが楽になれば幸いです。
トップの画像は先日作ったパエリアです。
以上です。ご査収ください。