なんとかなる。
こんにちは。
この週末のトロントはとても暑かったです。両日ともに28度超え。一気に暑くなりました。4月末はまだ10度前後だったと思うのですが、これがトロントの春だったのですね。
さて、この週末は現地スポーツチームに所属して初めての大会に行ってきました。
※一応現地チームのトライアウトを無事通過することができました。
今回の大会会場はCreditview/Sandalwood Sportsfields
トロントから北西に車で1時間弱。Bramptonまで行ってきました。
車の無い私は、チームメイトのHarryの家まで自転車で行き、そこから乗せてもらうことに。
このスポーツフィールドには芝生の広場が一面に広がっており、周辺には住宅しかありません。
1時間弱のドライブ(英会話)開始
車内はHarryとOrenと私の3人。
基本ネイティブ2人が話しているところに対して、私は相槌と聞き取れた単語を復唱。
何となく話している風に過ごすのも10分が限界でした。
おそらく、これから行われる試合についての話から朝ごはんにはベーグルを食べるとか、寿司は生魚が好きじゃないから食べないんだよねとか。
そんなことを話していたと思います。
そして、こっちの人は”That`s why~”や”Because~”を本当によく使うなと。
何か物事に対してちゃんと意見と理由を持っていて、それを言語化できる。純粋にすごいなと思いました。
私は日本語でもできないかもしれません。
そして、聞いている方もその意見や理由に対して意見や理由を述べるので、会話が途切れない。頭をフル回転させて何とかリスニングに集中していたので、到着したころにはヘトヘトでした。
トロントの紫外線はしんどい
試合は1時間30分のゲームを3試合行ったのですが、朝の9時~15時まで直射日光を浴びていると、日焼け止めの効果にも限界があるようです。
試合の合間にも塗りなおしをこまめにしていたはずなのですが、かなりの日焼け。
土曜日の夕方に帰宅した時、ルームメイトがシェアハウスの庭で日焼けをしていたのですが、その人よりも日焼けをしてしまいました。
カナダ政府のホームページにも紫外線について記載されていますね。
Harryの家までの、40分の自転車だけでも手の甲は真っ黒です。完全に油断していました。
また、試合中はサングラスを取ってプレーしていたのですが、目のかなり充血してしまいました。コート内で瞬時に会話でのコミュニケーションが取れない私は、アイコンタクトでコミュニケーションをとるので、サングラスを外してプレーしていたのですが、これから何か対策を考えなければいけません。
トロントの紫外線が日本と比べてどうなのかの科学的なことはよくわかりませんが、太陽の出ている時間が長いので、その分紫外線量は多くなると思います。
何かいい方法をご存じの方がいらっしゃれば是非ご教授ください。
試合の様子を少しだけ
ミックス(男女混合)部門の決勝戦です。
かなり接触の多いスポーツなので、毎回ケガに怯えながらプレーしています。
まとめ
チームの練習や大会を通じて、もっと英語を話せたらなと思うことばかりです。2日間完全な英語環境に身を置くと、少しだけリスニング力が向上しているのが自分でもわかります。
文法や単語など、まだまだな私ですが、自分から話しかけることや、分からないことをもう一度訪ねることを意識した2日間。少しだけ自信をもって話すことができるようになってきました。
日焼けがヒリヒリする月曜の朝ですが、今日からまた英語を少しずつ頑張っていこうと思います。
以上、参考になれば嬉しいです。
ご査収ください。