なんとかなる。
こんにちは。
私たちはそれぞれ、スーツケース1つとリュック1つでトロントに来ました。
飛行機での追加料金を支払いたくないのと、現地に着いてからの移動を考えるとスーツケース2つという選択肢は私たちにはありませんでした。
そのため、洋服なども本当に最低限だったので冬はほとんど同じ服ばかり。
実際、誰かに見られているわけでもないし、そこらへんは本当に気にしなくなりました。
さて、トロントでの生活がスタートした2021年9月。
生活をしていくにあたり、これがあったら便利だなと思うものに対しては、1年間で減価償却できるものとして割り切り、初期投資。
実際に10カ月のトロント生活を支えてくれた生活必需品をご紹介したいと思います。
ブリタ 浄水器ポット
正直、カナダの水は問題無く飲めます。バイト先では水道水をゴクゴク飲んでいます。
それでもこれは購入してよかったと思っています。
なぜなら、浄水された綺麗な水を冷蔵庫で冷やしてキンキンにしておけるから。
水道水を飲むよりも気分がいいし、実際おいしいような気がします。(気がするだけ。)
もし、水道水が嫌でペットボトルの水を買って飲んでいる方がいたら、できるだけすぐにブリタの浄水器ポットを購入することをお勧めします。
フィルターは2~3か月で交換なので、1年間のワーホリであれば最初に4つ購入しちゃいましょう。
ベッドのマットレス
綺麗な家と日当たりの良さと値段のバランスで即決したトロントのシェアハウスですが、1つだけ問題が。
それは、ベッドのきしみ音がすごい。
寝返りを打つだけですごいきしみ音。
木製のベッドフレームにスプリングマットレスが乗っているのですが、どうやら木製のベッドフレームがきしんでいるようでした。
また、スプリングマットレスも少し固めで、寝ていると体が痛くなり、しっかりと睡眠をとることができませんでした。
解決策を考えた結果、簡易的なマットレスを重ねることに。
近くのWalmartに60ドルくらいで購入できるマットレスを探しに行きました。が、60ドルくらいのマットレスはあったのですが、まるで食器を洗うスポンジ。
1枚重ねても効果はなさそうだったので、110ドル(クイーンサイズ)の少し反発の強いスポンジタイプのマットレスを購入。
帰宅して、マットレスを重ねてみると、きしみ音はほとんど改善。(少しだけなりますが、きしみ音で目覚めることは無くなりました。)
また、寝心地は格段にアップ。しっかり朝まで寝ることができるようになりました。
まとめ
生きていく上で重要な”水”と”睡眠”。
これらに初期投資として150ドルほどかけましたが、10カ月使用してきて十分に減価償却できたと思っています。
少しお金がかかるものでも、本当に必要だと思うものに関してはできるだけ早く買って、トロントの生活を豊かにしましょう。
以上、参考になれば嬉しいです。
ご査収ください。