なんとかなる。
こんにちは。
※トップ画は妻氏の実家にいる子猫様。子猫様に癒されまくってます。
8月19日(金)にトロントから帰国し、オランダ渡航までの1カ月ちょっと(予定)をどうやって食い繋ぐか。
妻氏は、日本の仕事をトロントでもやっていたのでこのまま続けることが可能。収入が途切れることはありません。
しかし、私は無職。帰国して安心したらすぐにソワソワしてしまいました。
「何かをしてお金を稼がなければ・・・」
そこで思い出したのが、トロントワーホリ前に登録だけして終わっていたTimee。
帰国後2日目ですが、さっそくTimeeで働いてみました。
Timee
タイミーとは、働きたい時間と働いて欲しい時間をマッチングするスキマバイト募集サービスです。
Timeeのアプリから働きたい日付と時間で絞り込めば、地図上でエリアを限定して仕事を探すことができます。
仕事の募集は当日ギリギリ(仕事開始1時間前が多く、直前まで応募しているところも多い)まで行われているので、急に時間ができたときなどに仕事を探して応募。募集条件に問題がなければすぐに仕事を受けることができます。(自身のアカウント評価が悪いと仕事を受けられない可能性もあるみたいです。)
時給は1,100~1,200円くらいのものが多いイメージ。カナダの時給に慣れてしまうと、少なく感じてしまいますね。
募集で特に多いのがコンビニのレジ業務。レジ業務は経験者限定なので、私はできないのですが、コンビニでの経験があれば日雇いのバイト先には困らないくらいの募集がありました。
帰国後初バイトはフードデリバリー
当日は仕事開始の10分前に現地集合。Timeeの勤怠管理方法であるQRコードをお店で読み込んで、軽い説明を受けます。
用意された品物をバイクで運ぶだけなので、釣銭を渡され、伝票の説明を受けたらすぐに出発。初めての配達業務だったので、3輪バイクの使い方が分からずにあたふた。
実家からは少し離れた地域のお店だったので土地勘も無く、バイクも乗り慣れないので不安でした。(Google様に助けてもらいながら配達しました。)
いざ始まってみると一人で運転している時間が長く、日本もようやく夕方は涼しくなってきたので、風がとても気持ち良い。配達の仕事、ハマりそうです。(Uberを本気でやったら楽しいとか、風が気持ち良いとかは言えないだろうな。)
勤務時間の16時~20時半で10件ほどの配達を行いました。
途中、お客さんから「配達お疲れ様。」と缶コーヒーを貰いほっこり。
配達バイトの難しいところ
今回配達したエリアは、千葉県の我孫子というエリア。
初めて配達員をやってみて思ったのは、”日本の住所って難しい!”ということ。
トロントだったら、〇〇通りの〇〇番。簡単ですよね。しかも数字が徐々に増えていくから予想できます。
しかし日本場合、〇丁目〇番地〇号 ××アパート2 〇〇号室。
もう本当に家が見つからない。特に、田舎あるあるなのですが、新しく土地を開いてできた新興住宅街なんかは、Google様でも把握できておらず、住所の詳細が検索結果に出てきません。
この新興住宅街への配達が本当に苦戦しました。
近くの住民の方に聞いてみたりするのですが分かるはずもなく。路地の路地を入ったところの家なんかはもう迷路。
最終手段はお客様への電話です。2回迷ってしまったので、2回電話しました。(日本語なら緊張しません。)
何とか約4時間の配達を終え、初日のバイトを終えることができました。
まとめ
オランダ渡航までは、日雇いバイトで食い繋ぐ日々が続きます。と言っても実家に甘えてしまっているので、稼いだお金はできるだけ貯金して、オランダへの資金にしたいと思っています。
実家の不用品を整理するバイト(メルカリ出品)なんかもいい小遣い稼ぎになっています。
以上、参考になれば嬉しいです。
ご査収ください。