なんとかなる。
こんにちは。
カナダに来て、一番おいしいと思っているお菓子はこれ↓
目次
- 価格:2.5~2.8ドル
- ビスケットとチョコレートの間にキャラメルソースが入っている
- 16枚入り
レクラーク社は、フランシス・レクラーク氏が1905年にカナダのケベックで創業した、カナダで人気のクッキーメーカーです。
このクッキー、food BasicsやNOFRILLSなどで購入することができます。(他でも売っていると思います。)
CELEBRATIONシリーズには他にも何種類かありますが、私たちは特にこのクッキーがお気に入りです。
中のキャラメルソースはトロっとしていて、チョコレートとクッキーのおいしさを引き立ててくれます。
お菓子はマイルドドラッグとも言われていますが、このお菓子の中毒性はやばいです。
手を出す際は慎重にお願いします。
ちなみに、チョコレートに描かれているのはケベックシティの象徴である【シャトー・フロンテナック】というホテルです。
さて、今日はけせらせら家の家計簿を公開します。
トロントでの生活費がどれくらいかかるのか見ていきましょう。
2022年3月度 家計簿
結果、夫婦2人での1か月の生活費は日本円で約150,500円となりました。
内訳
- 家賃:98,000円
- 食費(外食を含む):46,000円
- 日用品:6,500円
日本円への変換は適当で、為替を確認した時に調整しています。
3月は普段よりも外食が多かったので、合計金額は100~200ドル多く、黄色のマーカーはKIBO SUSHI(お寿司をUber)とPAI(タイ料理)の出費です。
また、今月は食料品の買い物に行く頻度が少し多かったかな、と反省しています。
やはり、スーパーに行く回数が多いと、余計なクッキーなどを購入してしまうため出費が嵩みますね。
上記に加え、夫氏と妻氏の個人の出費は以下のようになっています。
夫氏の個人的な出費
- お酒代:150ドル/月
- 交通費:80~100ドル/月(主にバイトまでのバス代)
- カフェやその他ちょっとしたもの:30~60ドル
- カナダの携帯代 35ドル(通話テキスト無制限・データ4GB)
以上、月におよそ300~400ドルくらいの出費があります。
ビールの記事を書くためには必要経費かなと。
妻氏の個人的な出費
- 図書館やカフェで仕事を行う際のコーヒー代:50ドル/月
- サプリメントやその他化粧品関係:50ドル/月
- 交通費:30ドル/月
妻氏の場合、家での仕事や、図書館やカフェも自転車で行ける範囲なので、交通費もほとんどかかりません。
以上、全ての出費を合わせても200,000円。
妻氏の収入は未公開ですが、きちんと黒字です。
妻氏の場合、携帯はほとんどWi-Fi環境下で使用します。
そのため、データ通信は楽天モバイルの海外ローミング2GB(データ通信3GB以下で980円/月)のみで問題ないようです。
まとめ
上記出費に加え、語学学校に通う方は数十万の金額がプラスされるとは思いますが、9割を自炊で生活すればこれくらいの食費には抑えられると思います。
あくまで夫婦2人での食費ですが、1人でも半分の食費にはならないと思うので近い金額になるのではないでしょうか。
無理して節約しすぎてもカナダ生活を楽しむことはできないので、収入と支出のバランスを考え、使うべき時は使う。
こんな考え方で、普段の生活費を家計簿につけて、把握するところから始めてみてはいかがでしょうか?
以上、参考になればうれしいです。
ご査収ください。