なんとかなる。
こんにちは。
大会当日の朝は早く、朝の6時から朝食、6時半にはグラウンドへ向けて30分のドライブ。
初日の大会は朝の8時から15時までの間に、4試合(1試合は1時間半)行ったため、体力も限界。
私は、周りの若さに励まされながらなんとか初日を乗り切ることができました。
しかし、ここからがカナディアンたちの本領発揮だったのです。
大会後のおやつは
試合と試合の間は約10分。昼食をとる暇はないので、キャプテンがCOSTCOで買ってきた、大量のベーグルやグミ、グラノールバーやバナナなどを食べて、エネルギーの補給を行います。
上記に加えて、選手個人でも食べ物を持参するのですが、ここでも日本との食文化の違いを見せつけられます。
- ビーフジャーキー
- カルパス
- ピクルス
- 大量のピーナッツ
- チョコレートマフィン
ピクルスは1本もらったのですが、これはこれでありだなと。試合後に食べるピクルスの酸味がとっても沁みました。
日本であれば、どこにでもコンビニがあり、おいしいお昼ご飯を簡単に手に入れることができていましたが、カナダでは勝手が違います。
みんな事前にしっかりと準備していました。
しっかりとしたランチを食べていないため、試合後はとってもお腹が空くのでしょう。
全ての試合が終わり、直行したのはやっぱりマクドナルド。
私自身は、ベーグルやグラノールバーなどをちょこちょこ食べていたので、そこまでお腹は空いていなかったので、ソフトクリームのみを購入。
しかし、ドライバーのHarryはチーズバーガー2つとポテトに加えて、ソフトクリーム。Justinはナゲット20個とソフトクリームを食べていました。
夜はチームディナー
チームディナーはキャプテンがレストランを予約してくれたのですが、近くのお店で予約が取れたのが20時半。
時間があったので、みんな一度お昼寝をし、19時からアルティメットのライブ配信(AUDLというプロのアルティメットリーグ)をテレビで観戦しながら食前酒。
食前酒でみんなビール500mlを2~3缶ほど飲んでいました。(もちろんお酒を飲まない人もいます。)
20時半、試合が佳境を迎えていい場面となっていたため、一向にレストランに向かう気配は無く、数人のみが時間通りにレストランへ向かい、ほとんどのメンバーが遅刻してきました。
そんなことはお構いなしで、ピッチャーのビールを飲み始めるのもこのチームのいいところ。
前菜はナチョス。
こういうのばっかりですが、だんだんと違和感がなくってきました。少しずつカナディアンに染まってきているのがわかります。
ナチョスでビールを数杯のみ、メインメニューを一人一人注文することに。
私は無難にハンバーガーを注文。(私はこの大会で初めてのハンバーガー。)
もちろんHarryが注文したのはハンバーガー。
さすがに驚きました。さっきチーズバーガーを2つ食べたばかりなのに。
チームディナーは11時頃まで続き、さすがに疲れたのか、ほとんどのメンバーはそこで解散。
しかし、数人の20歳前後のメンバーはモントリオールのダウンタウンへ。
Uberで片道75ドルを支払って向かうという行動力に脱帽。夜中の2時頃まで遊んでいたというから驚きです。
大会2日目と帰り道
今日も最高の天気。気温は24度と最高のスポーツ日和でした。
途中、大会運営者の人が配っていたチューペットのようなアイスを食べながら3試合をこなし、15時頃にすべての試合が終了。
トロントへ向けて、モントリオールを出発しました。
ドライブ前の腹ごしらえに向かったのはA&Wというお店。
そう、ハンバーガーショップです。
さすがに突っ込みました。
また食べるの??と。
するとJustinは、ここのGrand-papaがおいしいからおすすめとのこと。(そういうことを言っているわけでは無いのですが。)
しっかりとカナディアンに感化されてしまった私が注文したのはTeen Burger。
A&Wのハンバーガーは少し高めの値段設定ですが、パティがジューシーでレタスやトマトが新鮮でおいしかったですよ。
帰り道はさすがにみんな疲れたようで、たくさんのメンバーが爆睡。
私も途中何度かウトウトしてしまいました。
1回の休憩でトロントまで無事に運転してくれたHarryに感謝です。ありがとう。
まとめ
カナディアンのハンバーガー愛は本物でした。
そんな私も今日の夜ご飯はSquare Boyのハンバーガー。
完全に影響されていますね。
以上、参考になれば嬉しいです。
ご査収ください。