なんとかなる。
こんにちは。
トロントの街を歩いていると、ある犬種を本当によく見かけます。
それは、”ラブラドゥードル”という犬種です。
日本では数の少ない犬種なので、見たことは無かったのですが、トロントでは本当によく見かけます。
とても人懐っこくてとってもかわいいんです。
犬好きの方は、木村拓哉の愛犬としてご存じかもしれません。
トロントは自然も多く、犬と一緒に遊べるような公園がたくさんあります。なので、日本では小型犬が多いのに比べて、トロントでは大型犬の割合が多いのも納得。
犬と触れ合いたい方は公園やビーチに行けば犬と触れ合うことができるでしょう。
また、地下鉄やバスにも犬は普通に乗ることができるので、トロントは愛犬にとっても優しい街だと思います。
どちらかというと、犬好きの私たちなのですが、生き方は猫に憧れます。
猫に触れ合いたいと思ったときに見つけたのが、本日ご紹介する本屋さんです。
Acadia Art & Rare Books – Est 1931
Sherbourne StとQueen Stの交差点付近にあり、ダウンタウンからなら501のストリートカーが最寄りに止まります。
治安があまりよくないと言われる、Sherbourne Dundas付近ではあるので昼間から酔っぱらっている(もしくはドラッグ?)ような人も見かけたので、1人ではなく友達と行くようにし、人通りの多いところを通るようにしましょう。
本屋さん自体は雰囲気もよく、とっても素敵です。
店内の様子
私は芸術には疎くあまり興味が無いのですが、妻氏にとっては大好きな雰囲気のお店。
芸術や少し変わったものが好きな方には、何時間でも楽しめる場所なのだと思います。
お店を訪れる人たちも、どこかアーティスティックな感じの方が多い印象。
お店のオーナーは、ダンディーなおじさんで素敵な印象の方でした。
私は猫と触れ合う
妻氏が店内の本を見ている間、猫氏が私の相手をしてくれました。
店内には2匹の猫がおり、思い思いの時間を過ごしています。
黒い猫は店内を歩きまわり、お客さんと触れ合う人懐っこい猫。ブロンズの猫は入口付近にある机の上でお昼寝を決め込んでおり、とっても気持ちよさそう。
こんな猫の生き方に憧れます。
猫と触れ合うと、猫と一緒に暮らしたいという気持ちが強まりますが相手をしてくれなさそうなので、やっぱり私は犬が好きだなぁと思うのです。
まとめ
一度だけ地下鉄の中で、猫を散歩させているおばあさんと仲良くなり、猫と触れ合いましたが、トロントでは圧倒的に犬をよく見かけ、猫はほとんど見かけることがありません。
猫好きで、猫とのコミュニケーションが不足している方に是非訪れていただきたい場所です。きっと海外生活で疲れた心を癒してくれることでしょう。
以上、参考になれば嬉しいです。
ご査収ください。